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初恋芸人 松井玲奈
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若手ピン芸人の佐藤賢治は、根っからの怪獣好きで、そのオタク知識を生かして「怪獣芸人」を名乗り、お笑いネタを作っている。いつか売れたい と願ってはいるが、事務所に所属しておらず、人間関係を築くのが下手で相方もいない賢治は、先輩芸人の山形ツチノコから紹介された小さな小屋 のライブで芸を披露するのが精いっぱいで、アルバイトで食いつなぐ日々を送っていた。そんな彼のライブに、謎の美少女・市川理沙が現れたこと から、冴えない日々がガラッと変わる。理沙は賢治の芸を面白いと言い、一緒に映画を見たり、食事をしたりする仲に。これまでもてたことのない賢治の恋心 に、スイッチが入る。

BSプレミアム 3/1(火) 23:15~
無料動画 http://youtubetvdoramadouga.blog111.fc2.com/blog-entry-14537.html

 

 

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「芸」「恋」は果たして両立するのか!? 今回のプレミアムよるドラマは、売れない芸人がもしも恋に落ちたら…というラブコメディーです。“彼女いない歴=年齢”の売れない芸人・賢治を怪演するのは、柄本時生さん。そんな主人公・賢治のハートをわしづかみにする不思議な女の子・市川理沙を演じるのが、元SKE48の松井玲奈さんです。SKEを卒業された今、恋愛話も解禁!? 撮影の合間にお話をうかがいました。

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今回演じるのは、主人公・賢治の前に突然現れた女の子・理沙ですね。

はい、賢治視点で見ると、すごく不思議な子だと思います。今まで女の子に「隣に座るのもイヤ!」と言われていた自分の隣に座ってきて、お話ししてくれて、「一緒にごはんに行きませんか?」なんて言ってくれる、そういう不思議な子。賢治から恋心を抱かれているキャラクターです。

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台本を読んだときの率直な感想はいかがでした?

すごくピュアな心で理沙に接してくれる賢治の姿が、私はとても好きだなと思って。恋愛ベタな人が「ああでもない」「こうでもない」って一生懸命いろんな妄想を巡らせながら恋をしてるっていうコメディータッチのお話なので、楽しく見てもらえるのではと。そして、見終わったときに何か感じてもらえるものがあるんじゃないかな…って思いながら台本を読んでました。

賢治の妄想シーンというのがあって、そこにはいろんなキャラの理沙が登場しますよね? 脚本家さんの一押しのシーンだそうですが。

最初は、どの理沙でいればいいのかわからなくて。賢治と会ってるときのリアルな理沙のキャラクターのままがいいのか、振れ幅を大きく、“悪い女”とか“天使みたいな子”とか、全く違う印象の理沙にしちゃっていいのか。「どうしよ、どうしよ…?」って感じだったんですけど、最後はもう「これは妄想の中だから」と割り切って、楽しんでやらせていただきました!

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“お笑い”というテーマですが、松井さんはお笑いライブに行ったことはありますか?

ないんです…。なので、実際のお笑いのライブがどういう雰囲気かわからないですけど、撮影現場を見て「きっとこんな感じで面白いんだろうな!」って思いました。芸人チームは、“ネタ見せ”のシーンが絶対にあるんです。台本の裏側にそれぞれのネタが書いてあったりして。でも、一応みんな「売れないお笑い芸人」という設定なので、面白かったらダメなのに、普通に面白くて…笑いをこらえるのが大変でした。ネタは脚本家の方が書かれたんですけど、「つまらなく書こうとしたけど、それが難しかった」というお話もされてて。

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楽しそうな撮影現場ですね!

「ガラバン」っていう怪獣の芸人さんが出てくるんですけど、私、台本を読んでいたときには全く想像ができなくて。で、実際に撮影でガラバンのネタを見て「あ~、こういう感じで盛り上がるんだ!」みたいな。そんな意外性もあって、それもまた楽しかったですね。あと、なんといっても小堺(一機)さんのネタシーン。「どこまで映像で使うのかな?」っていうくらい、ずーっとしゃべっていらして…(笑)。

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お相手の賢治役は柄本時生さんですね? ご印象はいかがでしたか?

はい、実は今回が初対面なんですけど、一方的にはすごくよく見てましたので。
時生さんは、優しいです…。私すごく人見知りで、現場にいても共演者の方としゃべるきっかけがなかなか見つからなかったりするのですが、時生さんはフワッとした優しいオーラがある人なので、すごく楽しくお話できました。撮影でも常にナチュラルなので、自然に引き出してもらえるというか、それがすごいなって思いました。あと賢治には心情描写が多くて、「今何かを考えててパニックに陥ってる…」みたいなシーンで、表情の変え方だったりとか、アドリブでいろんな面白いことをしてみたりする姿がすごくおかしくて、いつも現場でニコニコしていられます。楽しいです!

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おふたりでどんな話をされるんですか?

私が「落語を見に行った」っていうお話をしたら、時生さんも落語が好きみたいで、「こういう話があってね…」って教えてもらったりとかしました。あと、SKEの話もしましたね。

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ところで、「初恋芸人」なので、よかったら松井さんの初恋エピソードも教えていただきたいのですが…!

あの…私すごくゲームが好きで。ホントに…バカみたいな話なんですけど、ゲームの主人公の男の子が初恋の相手で。そんな、どうしようもない話なんですけど(笑)。

いえいえ、続けてください。どんなところに引かれたんですか?

小学4年生くらいのころだったかな…。もともと、私がいちばん好きだったキャラクターは、そのゲームのヒロインの女の子なんです。そのヒロインに特に強い思い入れがあったので、「大好きな女の子を守ってくれるこのキャラクター、超かっこいい!」って、変な角度からもすごく好きになって(笑)。あと、「天空の城ラピュタ」のパズーとかも、まさにそれなんです。シータを守ってくれる姿がとっても素敵だなと思ったんですよ!

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では、もう少し恋バナを…。今回のドラマは、賢治と理沙の関係が見どころですが、恋人と友達の境界線ってどこだと思いますか?

えー!どこなんですか…(笑)。わかんないです! でも私、たぶんわりとユルくて……違う違う! ユルいっていうと誤解を招きますよね(笑)。えっと、友だち自体そう多くはないんですけど、例えば、男の人とご飯に行くのは、友だちならありだと思ってるんです。女友達も男友達も平等に仲良しっていう感覚があるので、うーん境界線は…「ときめくか、ときめかないか」が大事なんだと思います!

あと、今回のドラマでは賢治のマニアックな趣味にも注目です。松井さんは、恋人とは同じ趣味のほうがいいですか?

別々でいいと思います。あと、趣味が同じというよりかは、同じものを楽しいって思ってくれる人がいいなって思います。例えば、好きなアーティストとかも全然違うけど、それ聞いたときに「あ、これもいいね」って言ってくれるような理解のある人がすごくいいなって。頭ごなしに「無理!」っていう人はヤダなって思います。あと、映画やドラマを見て、同じシーンで笑えるような。あとで話したときに「このシーンよかったね」って共感できるような、感覚が一緒の人がいいなって思います。

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なんだろう…アニメを見ることが多いかもしれないですけど、テレビって“2.8次元”だなって思うんですよ。

アニメでよく声優さんとかが、2次元のものを3次元チックに表現することを“2.5次元”って言うんですけど。自分が初めてバラエティーに出て、見たことのある番組セットに入ったときに、「うわ、テレビの中だ!」って思ったんですね(笑)。そのとき、これって現実に存在してるし、かといって、テレビを見てるときはそれが夢の中の世界だと思うわけでもないし…この感覚ってなんだろうって。2.5次元よりもさらに3次元に近いから、“2.8次元”だなって。なんかそういう感覚がずっとあるんです。

今、ドラマの撮影をしているときも、現実に撮影しているけど、ドラマというのはある意味“例えばのお話”っていうことだから、少し2次元寄りだよな…と考えると、“2.8次元”という位置がピッタリくるなって思いますね

プレミアムよるドラマ「初恋芸人」 http://www.nhk.or.jp/bs/topics/talk/015.html